うちの社長はひとでなし! 【ライト文芸感想】

2022年7月31日

うちの社長はひとでなし! ~此花めぐりのあやかし営業~
著:ゆうき りん
イラスト:しわすだ
出版:集英社オレンジ文庫

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アマゾンのあらすじより

普通の人には見えないモノが見えるめぐり。見えないフリをして生きてきたが、いたずら好きのあやかしたちによって、就職活動はことごとく失敗。やっと就職できたのは、鴉天狗が経営するイベント企画会社だった。今の世の中、人間に交じって生活するあやかしたちもいるのだ。彼らに働く場を与えつつ、利益も得なければ!めぐりが任された商店街再生化計画とは!?

感想

イベント会社の新入社員の主人公が、寂れた商店街再生計画に街を駆け回る現代物です。
ただ主人公はあやかしが見えて、あやかしが経営する会社に勤めていたんです。
 
あやかしを見える特徴を生かして、あやかしから街の情報得たり目玉企画を考えたりと働いています。それを読んでいると、あやかしが街に溶け込んでいるのが、当たり前のように頭に入ってきます。ベテランの作家さんだけありサクサクと軽く読めて、ほどよく残る読後感です。
 
 
派手さはありませんがあらすじ通りで、争いはなく平和な内容の作品です。こういった題材が好みならば読んでみてはどうでしょうか
 
 
 
 

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