お薬、出します! 追放された薬師の少女は、極めたポーションで辺境の薬屋から成り上がる【ラノベ感想】

お薬、出します! 追放された薬師の少女は、極めたポーションで辺境の薬屋から成り上がる

著:ラチム
イラスト:朝日川 日和
出版:富士見ファンタジア文庫

 お薬、出します! okusuri

アマゾンのあらすじより

魔法全盛の世において時代遅れとされた薬師の少女・メディ。しかし彼女の調合する薬は回復魔法さえ凌駕する代物だった。彼女の力で救われた訳アリの仲間たちと共に、少女は辺境の薬屋から人々を癒やし成り上がる!!

感想

スペースでの紹介を聞いて大判ラノベの追放ものっぽいと感じました。それで読んでみたところ見事な追放ざまぁからの無双ものでした。主要キャラはほとんど美女・美少女ですし、ノーストレスで癒される作品を読みたい方に良いんじゃないかと感じます。

まず開幕から濡れ衣で追放されるのは、web小説のトレンドですね。
表向きな追放の理由は、治療手段として時代遅れだからです。でも主人公が持つ薬師としてのポーション技術は、オーパーツ級な効果数々で行く先々でSUGEEされていく安定の展開となっています。

主要キャラも良い子ぞろいです。
主人公のメディは、前向きで困っている人を助けずにはいられないいい子です。他にはプライベートではちょっとポンコツな凄腕剣士のアイリーンさんとか、天才的な魔導士なのに体質のせいで活躍できないエルフのエルメダとか個性あるキャラたちです。朝日川日和さんのかわいらしいイラストも合わさって、スローライフものっぽい癒される雰囲気の作品じゃないかと思います。

 

ハーブなどの材料を調合する感じや、美女・美少女と愉快な日々を過ごせるあたりは、ビデオゲームのアトリエシリーズにも近いものがあるような気がします。オススメするなら大判でこういう作品をあんまり触れたことない方に読んでみてほしいです。
大判とかwebで色んなを読んでいる人だとどっかに既視感があるかも……

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