セックス・ファンタジー【ラノベ感想】
セックス・ファンタジー
著:鏡 遊
イラスト: しおこんぶ
出版:KADOKAWA NOVEL 0
感想
フランス書院のナポレオン文庫みたいな内容です。
ワンパターンな美少女攻略が続いて、あらすじを書くまでもない内容なので、扉絵のキャラ紹介だけ書きます。
作者さんは『東京屍街戦線〈トーキョー・デッドライン〉』も書かれていて、ちゃんとしたお話も書けるのにこんな作品を書かないといけないとは……
■シード(主人公) 旅人
美少女を攻略することしか考えていない。
「俺にとっちゃ、愛と性欲は同義なんだよ」
■アリーシャ
滅亡寸前の王国の姫。生真面目だがチョロい。
「ね、閨をともにして、わたしを屈服させてみせてください―」
■リン
騒がしい女忍者。見られて悦ぶ性癖の持ち主。
「リンは見られると興奮しちゃうイケない女の子なんだよ!」
■ラクシアル
エルフの魔衣姫。千里眼と覗きの趣味を持つ。
「好きで覗いていたわけじゃない!あくまで偵察だ!」
■天姫
最強帝国の皇女。自信も色気も過剰な美少女。
「あたしはほしいものは必ず自分のものにするわ!」
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