パンドラコレクション 【ラノベ感想】
パンドラコレクション
著:奇山 寄影
イラスト: 白井 鋭利
出版:ぽにきゃんBOOKS
アマゾンのあらすじより
神凪有須は感情を表に出さず、誰に対しても冷たく傲慢、しかし目立つほどの美少女であったため「女王」とあだ名されている。彼女は神話「パンドラ」の末裔。パンドラは神の言いつけにそむき、開けてはならない匣を開けてしまう。その中身「人間の未熟な感情」は暴走し、世界中で事件や事故が起こる…大きな贖罪を背負いながら子孫たちはその感情の回収をし続けている。
そんな神凪有須に同級生・豊利遥は恋をした。彼は偶然戦いの場を目撃し、異形の物と血を流しながら戦う彼女よりも、微笑んだ彼女に恋をしてしまい、嫌がられながらも後を追う毎日を送る。
有須は、溜めた感情から大鎌や鎖を生み出し、異形たちと戦い続けた。ボロボロになりながら戦う彼女を見守るだけの遥だが…。
感想
パンドラの血とは?終結は迎えられるのか!?
偶然みかけた神凪が見せた笑顔に主人公は恋に落ちて…という現代を舞台とした青春ボーイ・ミーツ・ガールです。神凪は異形を封じる特別な力を持っているのに対して、主人公はごくごく平凡な男子高校生です。一般人の彼が数々の障害にめげずに、恋心を突き通す王道の展開です。
自他共に認めるストーカーっぷりですけど、ここまで一途に追いかけるのは珍しい気がします。
神凪は何故戦うのか、いったい敵であるパンドラとは何なのか? 起承転結が1冊に納められた作品です。青春ボーイ・ミーツ・ガールが好きな方、いかがでしょうか
白井さんのイラストが素敵すぎただけに挿絵が無かったのはちょっと残念でした。バトルシーンの絵を見てみたかったです。
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