S20‐2 / 戦後トウキョウ退魔録【ラノベ感想】
S20 戦後トウキョウ退魔録
著:伊藤 ヒロ、峰守 ひろかず
イラスト:高野 真之
出版:KADOKAWA NOVEL 0
アマゾンのあらすじより
時は昭和20年。場所は東京亀戸で。敗戦後の混沌とした日本を生き抜く男が二人。紙芝居屋を営む不器用な男が二人。その名、茶楽呆吉郎と襟之井刀次と申します。不死の呪いに機械仕掛け。二人が掲げる看板は、『不思議問題解決承リマス』
感想
終戦直後の東京亀戸を舞台とした怪奇ものです。時代背景が終戦直後、かつ東京の下町という作品は珍しいのではないでしょうか
1話完結式のストーリーで人情もの・怪奇調査もの・活劇ものと各話によってテーマはバラエティ豊かになっています。1作品の中で様々なストーリーを魅せてくれます。芸達者な作者さんですね。
実際の歴史をベースにしており歴史上の有名な事件・人物が小ネタとして絡むのもいいアクセントになってます。不器用なおっさん2人が楽しそうに不思議解決をしていく様子は楽しいです。ノベルゼロの他作品に比べると、戦闘の描写がマイルドになっていて読みやすさも感じました。
派手さはありませんが、万人を対象にした娯楽小説に思えます。
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